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  本の紹介Anthony Leong「Korean Cinema:The New Hong Kong」

01: 名前:automatic投稿日:2003/12/09(火) 00:28   HME
こんな本が出ているとは思いませんでした。カナダの本です。

"Korean Cinema: The New Hong Kong"
Anthony Leong


ジャッキーチェンやチョウ・ユンファがハリウッドに進出して勢いのあった80年代、90年代初期の香港の「Hong Kong New Wave」の幻想がさめつつある著者は、英語の2ワードを読者に提案してます。
つまり"South Korea"--韓国が香港の代わりに映画の夢を与えてくれる?そう、香港に代わって、「韓国」という映画の新しい興奮の宝の山のためのガイドブックだそうです。

私が買ったのは電子版なので実際どうなのかわかりませんが、表紙がMy Sassy Girl、つまり『猟奇的な彼女』でして、それから洋書に良く出てくる「・・・に捧ぐ」の文章ですが、それが

Dedicated to `My Sassy Girl', Michelle (『猟奇的な彼女』に捧ぐ。ミシェル)

ですから、相当Crazyです:-)
韓国映画に嵌って一年で書き上げたっていうのもなかなかいいかも。こういう点もCrazyですね。

謝辞のところでKoreanFilm.orgのDarcy Paquetさんを挙げてます。韓国人の名前のローマ字化を参考にしたそうで。

内容は結構ミーハー(斜め読みしかしていないのでなんともいえないですが)なのかもしれませんけど、まあまあしっかりしたような構成になってます。
ハン・ソッキュがトム・クルーズで、シム・ウナがジュリア・ロバーツだと本書では言っているのですが、これは納得いかないけれど。

そうそう、韓国映画の歴史や韓国映画の国内占有率なんかもちゃんと触れています。ガイドブックですからね。
最後の章では
Hong Kong or Bust -- Where Next?(香港か、失敗か、次はどこへ?)
とそれなりに韓国映画の現状についても書いてますね。それなりの批評もあるようです。

日本の韓国映画本だと俳優マンセー主義&配給側の映画宣伝目的が見え見えだから、まともな批評(ネガティブとポジティブの両面からの批評)ができなくなってしまうことが多々あるのですけどね。
それから、日本の韓国映画ファンのほとんどは映画そのものよりも俳優を中心に見すぎだから、「映画を低く評価する=俳優を馬鹿にする」と勘違いする人がいることも原因なんでしょうね。いい大人でも幼児性が抜けてないわけで。
ペ・ヨンジュンの映画の批判なんて、今はできませんがな。もっとも、私はスキャンダル見てないから何もいえませんが。

02: 名前:automatic投稿日:2003/12/09(火) 00:46
「俳優マンセー主義っていっているくせに、てめえはいつも、ヨンエたん、ヨンエたん、っていっているじゃねぇか?ゴラァ」って突込みがあると思うから書いておきますが・・・

ヨンエたんは演技下手です。それはいつも認めてます。というか、実際私に会った人はわかるのですが、結構ぼろくそ言ってますよ。>特に「春の日」
だいたい美男美女って基本的に演技上手い人が少ないわけで、そういう人に演技を期待するのはちょっと違うかと・・・。
ヨンエたんが出ているからといって、出演作がいいとは思ってないわけで・・・。あ、話がずれたかな?

03: 名前:automatic投稿日:2003/12/09(火) 01:02   HME
それから、skドメインでこんな韓国映画サイトを見つけてしまいました。

Korean Cinema House
http://www.koreanfilms.host.sk/index.html

skってスロベニアだったのね。sg(シンガポール)と勘違いしてました。
英語ですが、DVDに関する画質とか音とかの評価もあって面白いです。

04: 名前:automatic投稿日:2003/12/09(火) 01:05
>skってスロベニア

ちがう、スロベキアだった・・・鬱。

05: 名前:植田真弘投稿日:2003/12/09(火) 05:41
 なんだ。都内某所でお会いしたとき、シンガポールっておっしゃってたけど、スロバキアだったのね。しかしスロバキアの人が韓国とどういうつながりがあるんだろう。単にドメインがスロバキアってだけ?
http://www.koreanfilms.host.sk/team.html
に書いてるのがこのサイトの運営者たちの情報かな? 英語だからよくわからんが、どこの国の人かというのが書いてない気がする。

それはそうと、
> それから、日本の韓国映画ファンのほとんどは映画そのものよりも俳優を中心に見すぎだから、
というくだり、昔は逆に「俳優を中心に見なさすぎ」って思ってました。
 韓国映画があまり紹介されていなかったころは、見る機会といえば映画祭、それってどうしても作家主義に傾きがちだから、監督の話は語られても俳優の話はなかなか出てこない。イ・ジャンホ、ペ・チャンホ…という人はいても、イ・ボヒ、チャン・ミヒ…になかなかならない。せいぜいアン・ソンギくらいかな。
 映画でも歌舞伎でも、役者中心に見るっていうのが当たり前なんで、監督中心にしか見られないっていうのは、逆に、まだまだ韓国映画は日本にちゃんと紹介されていないっていう証拠かなって思ってたんですけどね。
 ちょうど、ひところの韓国で、北野武は語られても、俳優を語る人がいなかったのと同じ。

 その意味じゃ、最近の韓国映画ファンが、俳優を中心に見るようになったのはいいんだけど、一部のファンの偏狭ぶりを見ると、やはりものごとは何事もほどほどにって思いますね。彼ら(というより男優ファンの女性、しかも30代のオバサンが多いので「彼女ら」だが)って韓国映画一般に関心がなかなか向かないからね。彼女らがいくら跋扈しても韓国映画全体にはちっとも役に立たないしむしろ有害。
 「Hong Kong or Bust」ねえ。その本見てないから誤解してるかもしれないけど、いまの韓国映画ファンたちの状況って、うわさに聞く、ひところの香港映画ファンたちの状況とおんなじ。彼女らの跋扈も結局香港映画を救うに至らなかった。それと同じことが韓国映画に起こりそう。イナゴの大群のように食い荒らして、どっかへ飛んでいく。早く飛んでってほしいなあ。
 タイ映画とか旬みたいよ。早くそっち方面に飛んでって。…なんてね。

06: 名前:kappe投稿日:2003/12/09(火) 22:51
> 監督の話は語られても俳優の話はなかなか出てこない

 そ、そうかなぁ... 確かに、今みたいなミーハーな動きはほとんどなかっ
た(旧作は俳優達が年取ってるから起こりようもないけどね)けど。スンホ、
ヒガプ、ミョンゴン、ジャンガン、ウニ、ソンイル、ジンギュ、ファンヘ、
テグン、チュンフン、スヨン(順不同)... みんなみんな、それなりに語ら
れていたような?
 ミーハーな動きがほとんどないので目立たなかったけど。


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