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  『殺人の追憶(メモリー・オブ・マーダー)』

31: 名前:kappe投稿日:2004/04/25(日) 08:21
> 『殺人の追憶』は「恨」ではなく「憤怒」の感情のために作られた映画

 怒りを表現するのに、ドキュメンタリーではなく劇映画を用いるのは面
白い手法ですね。日本人監督なら、怒りを表現するには多くがドキュメン
タリーを選ぶのじゃないかしらん。

 ただ、その怒りの処理はどうでしょう?日本人なら、忘れてしまう(韓
国人が恨の民族なら、日本人は忘却の民族だ、という論者が昔いましたね)
か、逆に執念深く(時効になった後でも)犯人を追い続ける(忠臣蔵的?)
でしょう。

 ところが、この映画の主人公(ソンガンホの方)は警察を辞めてしまう。
では忘れてしまったのか?と言うとそうでもない。ラスト近くのシーンで
も明らかなように、澱のように心のそこに怒りが溜まっている。この処理
の仕方に、日本人である私は恨を感じるわけです。あぁ韓国人らしい、と。

 少し脱線しますが、ラスト近くのソンガンホの怒り。観客が怒るのなら
分かりますが、彼が怒っても滑稽なだけです。なぜなら、あの事件がああ
なってしまったのは、もちろん犯人が一番イケマセンが、次に責任のある
のは彼だからです。彼の杜撰でいい加減な捜査が、無実の人を自殺に追い
込み、罪無き少女たちを無惨な死に追いやったのですから。
 ラストのソンガンホを見て、私は滑稽さと、強い不快を覚えました。

 悲しいですねぇ。

32: 名前:どんぐり投稿日:2004/04/29(木) 11:30
 それは、ちょっとちがうと思いますよ。ガンちゃん一人ということでなく、当時の韓国そのものを、この映画は批判的にみつめたことが、ヒットの理由なんでしょうね。

33: 名前:kappe投稿日:2004/05/04(火) 00:36
どんぐりさん、こんばんは。

 あ、あの、32番。ちゃんと議論の流れを踏まえて書いておられます?
かみ合っていないように読めます(^_^;)。それとも新しい論点に発展
させようと?だったらその旨明記して下さらないと、分かりにくいで
す。冒頭の「それ」が何を示すのかともども、説明不足に感じます。

34: 名前:どんぐり投稿日:2004/05/07(金) 12:59
はいはい、では詳しく、ご説明を・・・。
つまり、ソン・ガンホの個人的責任というよりは、あの事件当時の警察の
捜査そのものが、あの程度のレベルだったわけです。
ガンちゃん自身も、奥さんになる女性が「こんなきつい仕事はやめたら」
と話したのを踏まえて、彼女と結婚して転職したわけですが、もちろん、事
件を忘れ去ることはできないし、深読みかもしれませんが、ラストでは、単
に犯人への怒りにとどまらず、相変わらず変わらない韓国社会の何かに、い
きどおりを感じたのではないでしょうか!?
まだまだ、あの時代の暗い部分をひきずっている何かがあるんだと・・・。
日本語字幕でみて、やっと共感できました、出羽でわ。

35: 名前:kappe投稿日:2004/05/09(日) 10:48
 どんぐりsama-wrote:
> はいはい、では詳しく、ご説明を・・・。(後略)

 なるほど、31の脱線部分に対するレスだったのですね?

 ただ、そうだとしてもソンガンホの怒りはヘンに感じます。警察全体の
責任にしちゃイケナイ。全体責任にすると個人の責任が不当に軽視されま
すよね。警察全体が概ねそうであったとしても、映画にも描かれていたよ
うに、そうでない警察官もいたのですから。

 劇中のソンガンホが感じるべき思いは、例えば「苦さ」であって、「怒
り」じゃないと思いました。「怒り」じゃあ、裏にある自己弁護が透けて
見えるような気がします。

36: 名前:どんぐり投稿日:2004/05/09(日) 13:06   HME
 キネ旬のインタビューでは、怒りだけでなく、さまざまな複雑な思いが重なった表情だと、ガンちゃん本人が答えていました。
 そうならば、恨的な感情も含まれていないとはいえないのかもしれませんね。
 出羽でわ。

37: 名前:kappe投稿日:2004/05/23(日) 22:20
 この映画の"超訳"ノベライズ(薄井ゆうじさん訳)を立ち読み。ラストが
大幅に変わってる。そうそう、そうだよなぁ、日本人だとこういうオチを
付けたくなるよなぁ...

38: 名前:蒲焼大好き投稿日:2005/03/14(月) 09:38
いいや違う、恨とはこうだ、韓国はこうだって…韓国の人相手に説教ですかぃ。
文化や言葉はその社会のコミュニケーションのなかで生成され、
形が定まるものです。kappeさんはちと観念的すぎると思いますね。
おそらくkappeさんが思う「恨」とは、kappeさんの恨であって、
韓国の方が使う伝統的な恨という言葉の指示内容とは異なるんだと思いますよ。

39: 名前:kappe投稿日:2005/03/15(火) 06:21
 説教?議論でしょう。まぁ日本人は幼稚で議論慣れしていないからねぇ。
sage ないで、イイタイコトがおありなら、正々堂々 age て議論されたら?
まぁ、論になっていない文章(単なる「これまでのまとめ」に過ぎない)
なので、ageるのが恥ずかしいお気持ちは分かりますけどね。

 日本文化の価値を再発見したのは、西洋人でしたよね?世の中には、そう
いうこともあるということです。


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